母の日のプレゼントを毎年贈っていると、ネタ切れを起こしてしまうこともありますよね。
一度ネタ切れになってしまうと、プレゼント選びがより一層難しく感じられ、困ってしまう人も多いのではないでしょうか。
そこでこの記事では、母の日ギフトがネタ切れのときに贈りたい、変わり種のプレゼントをご紹介します。
お母さんたちが新鮮な気持ちで喜んでくれるようなプレゼントをピックアップしましたので、ぜひ参考にしてみてください!
【2025年母の日】ネタ切れのときにおすすめの変わり種プレゼント10選!

さっそくですが、母の日ギフトがネタ切れの時には、以下のようなプレゼントがおすすめです。
それぞれ詳しく見ていきましょう!
バルーンブーケ
母の日にお花を贈るのは定番ですが、ネタ切れの時は変わり種のフラワーギフトをプレゼントしてみてはいかがでしょうか。
例えばこちらのバルーンブーケは、バルーンとお花の組み合わせがおしゃれでおすすめです。
なお、母の日限定カラーとして、4色のカーネーションの中から好きな色を選ぶことができます。
定番の赤色のほか、ピンクなどの優しい色合いも用意されているので、お母さんの好みに合わせて選ぶと喜んでもらえるでしょう。
メッセージカードを付けることもできるので、離れて暮らしているお母さんへ郵送するプレゼントとしてもおすすめです。
プリザーブドフラワー
飾りやすいプリザーブドフラワーも、ネタ切れの際のフラワーギフトとしておすすめです。
こちらのショップでは、豊富なデザインのプリザーブドフラワーを取り扱っており、もちろん母の日バージョンのものも用意されています。
気分をパッと明るくしてくれるようなデザインが素敵で、お花好きなお母さんには特に喜ばれるでしょう。
生花を特殊加工して作られたプリザーブドフラワーなので、お手入れ不要で半年以上楽しむことができます。飾りやすく華やかな贈り物として、ぜひプレゼントしてみてください。
【絵本×手紙】シカケテガミ
市販のものを購入してプレゼントする以外に、オリジナルアイテムを作成して贈る方法もあります。
例えば、”絵本のテガミ”を作ることができる「シカケテガミ」は、新鮮かつ気持ちの伝わるプレゼントとしておすすめです。
こちらのサービスでは、両親などへの感謝の気持ちを一冊の絵本にすることができます。普段は照れてしまってなかなか言えないような母親への想いも、絵本のテガミならしっかりと伝えられるでしょう。
子どもからの感謝の気持ちが伝わってくるプレゼントは、誰だって嬉しいもの。この機会に、ぜひ贈ってみてください。
名入れタンブラー
世界に一つだけの名入れアイテムも、母の日のプレゼントにおすすめ。
例えば、こちらのタンブラーは、温かみのあるデザインに調和するように名入れができます。カラーバリエーションも豊富で、贈る相手のイメージに合わせやすいでしょう。
なお、タンブラーとしての機能性にも優れています。真空断熱構造により、冷たいビールや温かいコーヒーなどの飲み頃の温度をキープ。
名入れによる特別感と、使い勝手の良さを両方兼ね揃えたアイテムとして、ぜひプレゼント候補に加えてみてください。
ソウ・エクスペリエンス「母の日の体験ギフト」
すでに「物」はあげ尽くしたと感じているなら、「体験」をプレゼントしてみてはいかがでしょうか。
体験型カタログギフトを販売しているソウ・エクスペリエンスでは、母の日に特化した体験ギフトが用意されています。
ものづくり体験や体を動かすアクティビティ、日帰り温泉やスパなど、種類豊富な体験の中から好きなものを選んでもらえるので、お母さんにリフレッシュの時間をプレゼントできるでしょう。
1人で行う体験のほか、2人ペアで参加できるものもあるため、夫婦で出かけたり親子で楽しんだりと、使い方も様々。
母の日のプレゼントがネタ切れのときは、ぜひ選択肢の一つに加えてみてください。
EXETIMEの旅行カタログギフト
旅行好きのお母さんには、EXETIME(エグゼタイム)のカタログギフトがおすすめです。
EXETIMEでは、食事つきの日帰り温泉や、多彩なジャンルのレストランなど、旅行プランが充実。
美味しい食事や温泉で、日常から離れてリラックスしてほしいときにぜひ贈ってみてはいかがでしょうか。
なお、旅行プランのほかに、便利家電やインテリアなどもラインナップされています。
豊富な種類のギフトの中から欲しいものを選んでもらえるため、満足感の高い贈り物となるでしょう。
好物の詰合せ
確実に喜んでもらえるものをプレゼントしたいときは、お母さんの好物の詰合せを贈るのも良いでしょう。
例えば、スイーツ好きのお母さんには、こちらのマカロンの詰め合わせはいかがでしょうか。
山口県の和洋菓子専門店「フランソワ」が手がけるこちらのマカロンは、カラフルな色合いが可愛らしく、箱を開けた瞬間に気分が上がりそう。
もちろん味や食感にもこだわって作られており、「美味しい」とのレビューも多数あります。
可愛い見た目で、味も美味しいスイーツは、きっとお母さんを幸せな気持ちにしてくれるでしょう。
ヘルシーなスープセット
お母さんの身体を気遣って、ヘルシーなグルメを贈るのもおすすめ。
例えば、「野菜をMOTTO」のスープセットは、ミネストローネやコーンポタージュなど、国産野菜がたっぷり入った身体に優しいスープを楽しむことができます。
なお、カップのままレンジで温めて食べることができるため、忙しい毎日を過ごすお母さんにもおすすめです。
朝食やランチの際に手軽に野菜が摂れるよう、ぜひプレゼントしてみてください。
BARTHの入浴剤
日々の疲れを癒してくれるリラックスアイテムとして、入浴剤のプレゼントはいかがでしょうか。
炭酸入浴剤の「BARTH」は、シャンパンのような繊細な泡が時間をかけて出続けるのが特長。
身体を芯まで温め、1日の疲れを回復させる効果が期待できます。また、無香料・無着色なので、敏感肌の方も使用することが可能です。
お母さんの身体を気遣ったプレゼントとして、きっと喜んでもらえるでしょう。
マッサージクッション
身体を労わるマッサージグッズを贈るのもおすすめです。
こちらのマッサージクッションは、肩、首、腰、背中、ふくらはぎ、脚など、体のさまざまな部位にフィットし、疲れを和らげてくれます。
サイズ感もコンパクトなので、場所をとらず楽に収納ができます。
お母さんに癒しの時間をプレゼントしたい場合にはピッタリの贈り物となるでしょう。
母の日のプレゼントを選ぶ際のポイント

ここまでで、母の日のプレゼントがネタ切れのときにおすすめのアイテムをご紹介しました。
しかし、そもそも何を基準に選べばいいのか分からなくなってしまっている人もいるのではないでしょうか。
そこでここからは、喜んでもらえる母の日のプレゼントの選び方についてご紹介します。今後またネタ切れを起こさないためにも、ぜひ参考にしてみてください。
- 相場は2,000円~5,000円程度
- ”物”のプレゼントにこだわらない
- 消えものを贈る
- 直接欲しいものを聞く
- 感謝の気持ちを第一に考える
相場は2,000円~5,000円程度
まず、母の日のプレゼントの相場は、2,000円~5,000円程度とされています。
高価な品物でなくても、子どもからの贈り物はお母さんにとって特別なもの。価格にあまりこだわらず、気持ちを大切にしましょう。
”物”のプレゼントにこだわらない
母の日のプレゼントがネタ切れになるのは、”物”を贈ることにばかり目を向けているからかもしれません。
財布やアクセサリーなど、頻繁に買い替えないものだと、アイデアがすぐに尽きてしまいます。
最近は食事券やエステ、旅行など体験型のギフトも充実しています。いつも物を贈っているなら、体験ギフトに挑戦してみると、新鮮な気持ちで楽しんでもらえるかもしれません。
消えものを贈る
「体験ギフトはかえって困らせてしまうかも…」と感じる場合には、消えものを贈るのも効果的です。
食べ物や入浴剤、スキンケア製品など、使うと無くなっていくものは、毎年贈っても喜ばれます。
ただし、消えものと言えど、お母さんの好みや関心に合わないものだと、かえって迷惑になってしまう可能性もあるので、普段から好きなものをよく観察しておくといいでしょう。
直接欲しいものを聞く
思い切って、お母さんに直接欲しいものを聞いてみるのも一つの方法です。
特に離れて暮らしている場合は、最近の趣味や好みが変わっているかもしれません。
率直に聞くことで新しい発見があり、より喜んでもらえるプレゼントを見つけられるでしょう。
ただし、遠慮して「何もいらない」と言われることもあるので、「こういうものを考えているけど、どれが良いかな」など、選択肢を示して質問するとスムーズです。
感謝の気持ちを第一に考える
母の日にプレゼントを贈る本来の目的は、お母さんに感謝の気持ちを伝えること。ネタ切れしたときは、この本来の目的に戻って考えてみましょう。
例えば、気持ちのこもった手紙やお母さんの好きな食べ物、健康を気遣うアイテムなど、あなたの感謝や思いやりが伝わるものを選ぶと、きっと喜んでもらえます。
年に一度の母の日の機会に、ぜひお母さんへの感謝を形にして伝えてみてください。
まとめ
最後に、この記事の内容をまとめると以下の通りです。
- 相場は2,000円~5,000円程度
- ”物”のプレゼントにこだわらない
- 消えものを贈る
- 直接欲しいものを聞く
- 感謝の気持ちを第一に考える
母の日のプレゼントがネタ切れしてしまったときは、変わり種のフラワーギフトやオリジナルアイテム、体験ギフトなど、新鮮味のあるプレゼントがおすすめです。
ぜひこの記事を活用して、お母さんに喜んでもらえるプレゼントを選んでいきましょう!